大腸癌の父との記録とその後の雑記

癌の父親を介護した次女の記録とその後

一周忌のこと

【備忘録】

12月16日の命日を前に一周忌の法要を行った

小祥忌

しょうしょう‐き セウシャウ‥【小祥忌】

〘名〙 (「祥」は凶服から吉服に着かえる意) 人の死後満一年目の命日の法要。一周忌。小祥。

 

3回忌の前日までは本来は喪中だと僧侶が話していた。

それまでは町内の行事なんかも出ないで喪に服すらしい。ならば私今年度の地域の組長は、やはり断って良かったんだなぁ…

自治会費の集金も令和の時代に回覧板を回すのも非常に面倒くさいが真面目にやってたぞ。

 

法要の準備

事前に塔婆をお寺に依頼

法要に出席する人の分をまとめて施主が頼む

(これ正解なのか?)

会食を用意する

マイクロバスを借りる

塔婆は3千円✖️人数

マイクロバスは五万円だったかな

お返しの品物を用意し前日までに会場へ

花束と線香など用意

お寺への手土産を用意

お布施30,000円〜50,000円

車代なし

法要の前にお布施を渡す。

 

忘れそうになって慌てたもの

→お位牌

持ち運びは慎重に。

いつもはバイクや自転車だが仕方なくタクシー

出費が嵩む

必要そうで無くてもいい『故人の写真』

支払い合計18万円

 

年末ということもあるのか

この1年間気張って生きてきたからか…

どっと力が抜けてしまった。

よろよろとしている

胃腸の調子が悪かったり

持病の喘息が出たりと

危うく寝込むところであった。

しかし乍ら精神的に何ともないので

仕事もいけるし、遊びにも行ける

 

この調子で図太く生きていけそう